おたまじゃくし救助隊

年少の男の子との課外授業の際、「前に見たカエルの卵はどうなったかな?」と池を見に行くことに。
すると、大変!池の水かさが減って干上がったところに、大量のおたまじゃくしが取り残されているではありませんか!

試しに、そーっと葉っぱで数匹すくって水に入れると元気に泳ぎだしました。
野生の生き物は逞しいです。
Hくんとママも手伝ってくれることになり、三人で救助開始!

点在するおたまじゃくしのかたまりを踏まないように気を付けながら、ちょっとずつ葉っぱですくい取ります。
Hくんは運び係ね。

30分以上はかがんでいたでしょうか。
大人は腰が痛い痛い。
数百匹はいそうなおたまじゃくしを、なんとか一匹残らず池に戻すことができました。

終わった~と言った私に「手汚くなったねぇ」とHくん。
ほんとだ。爪の間まで泥だらけ。
「頑張った証拠だよ」と言って笑い合いました。
そして、「全部助けられて良かった!」とママが一番喜んでくれていました。
素敵なお母様です。
その日Hくんは夕方5時に寝てしまったそうです。
身体の疲れはもちろん、頭もいっぱい使って救助隊をやったからだと思います。
小さな命を頑張って助けたことが、いつまでも心に残ってくれることを願います。


